今季4ゴール目を奪ったレアル・ソシエダMF久保建英は、スペイン大手メディアからも称賛を浴びている。
ここまでソシエダを牽引する活躍を見せてきた久保は、24日に行われたラ・リーガ第6節のヘタフェ戦でも先発出場。すると開始2分、ブライス・メンデスのパスをダイレクトで叩き込み、今季4ゴール目を奪った。チームはその後一時逆転を許したが、最終的に4-3で打ち合いを制している。
この日も先制弾を叩き込むなど攻撃の中心となり、地元メディア『ノティシアス・デ・ギプスコア』や『デスマルケ』ではチーム2位タイの評価を獲得していた久保。そしてスペイン大手メディア『as』は、以下のように称えた。
「開始直後に先制点を叩き込み、ゴールへの愛をさらに深めた。彼のアクションはますます決定的になっている。ボールが彼の下へ届くと、必ず何かが起こる」
またマッチレポートの中でも、「今シーズン、ソシエダのゴールリーダーは久保建英だ。すでに4ゴールを奪い、攻撃面で再び重要な役割を果たしている」とその活躍を伝えている。




