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久保建英が止まらない!グラナダ戦、今度は技ありの曲線描くシュートで2点目を記録…ラ・リーガ4試合で3ゴール!

レアル・ソシエダMF久保建英が、2日のラ・リーガ第4節、本拠地レアレ・アレナでのグラナダ戦で2ゴールを記録。今季得点数を4得点に伸ばしている。

9分にソシエダの先制点を決めていた久保。チームは35分にCKから同点に追いつかれたが、前半終了間際の44分、日本人MFはさらなるゴールを決めて再びリードをもたらしている。

ペナルティーエリア内左、浅い位置でボールを保持した久保は、DF2枚と対面しながら左足で柔らかなシュートを放つ。DF2枚の間を抜けて、フワッと曲線を描いたボールは、ジャンプしたGKの手も届かず枠内左上に収まった。

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久保はこれが今季3点目。ラ・リーガ得点ランクではレアル・マドリーFWベリンガム(4得点)に次ぎ、アトレティコ・マドリーFWアルバロ・モラタと並んで2位につけてている。

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