久保建英が招集外に…現地メディアは「足首の違和感」を伝える

【欧州・海外サッカーニュース】レアル・ソシエダの久保建英が再び問題か。

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が招集外となっている。

久保は9月の代表活動中に負傷。それでも、10月の日本代表活動に招集され、14日のブラジル代表戦には先発出場。後半までプレーし、試合後には順調な回復ぶりを明かしていた。

しかし、レアル・ソシエダが18日に発表したセルタ戦の招集メンバーに久保の名前はなし。『ムンド・デポルティーボ』では「大きなサプライズ」とし、「痛みを克服できず、監督はリスクを冒さないことを決めた」と伝え、このように続けた。

「最大のニュースはタケ・クボの不在だ。彼は依然として足首に悩まされており、シーズンの難しい時期にゴールと攻撃的な解決策を必要としているチームにとって、彼の不在は大きな後退となる」

また、地元メディア『DeportesCOPEGipuzkoa』では久保が練習中に足首に違和感を覚えたとし、経過観察中であることを伝えている。