UEFAヨーロッパリーグは現地時間20日に決勝トーナメント・プレーオフの2ndレグを開催した。
久保建英の所属するレアル・ソシエダはミッティランと対戦。試合は前半に3-2となる打ち合いに。すると後半にオヤルサバルがPKを決め、最終盤にも追加点でトドメ。合計スコア7-3でレアル・ソシエダが16強進出を決めた。
『notias de Gipuzkoa』は久保に5点と低めの評価に。「彼の存在は常に脅威ではあるが、ベストには程遠い。セットプレーは良かったが、もっと期待されていた」と綴っている。
一方で『El Desmarque』は7点と高採点。「ファンタジーの試合というよりは、戦術的で献身的な試合だった」と内容を振り返りつつ、次のように評価している。
「攻撃では、チームに幅を持たせようと、常にサイドに近い位置でプレーしていた。悪意たっぷりのパスを何度か出したものの、相手ゴールを見る機会はほとんどなかった。 ディフェンスでは非常に献身的だった」


