躍動した日本代表MF久保建英に対して、現地からの称賛が相次いでいる。
30日のラ・リーガ 第8節 本拠地レアレ・アレナでのアスレティック・ビルバオ戦に3-0で勝利したレアル・ソシエダ。久保は先発フル出場を果たしてチームの2点目を決める活躍を披露。バスクダービーで今季5ゴール目を記録し、ラ・リーガのMVPにも選出されている。
同試合を採点した『ELDESMARQE』は、久保に対してチーム最高となる8点を付け「疲労と痛みに苦しみながらも、忘れられないパフォーマンスを披露した」と評価。
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得点直後にはお尻を突き出すようなセレブレーションを披露し、チームメートたちの笑いを誘ったことについては「彼はゴールを祝うアイデアが尽きそうだ」と今後もゴールを量産するだろうと予想している。
得点ランクでは6得点のベリンガムに次ぎ、レヴァンドフスキ、モラタと並んで 2位に位置することになった久保。名だたるビックネームに名を連ねている状況だ。
『MUNDO DEPORTIVO』では「天才クボ」と久保を称し、同試合でのパフォーマンスを激賞している。
「クラック。彼はまたもやそのエクストラ・ギアで観客を魅了した。素晴らしいゴール、5点目。彼が来てよかった」