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高井幸大、トッテナム加入後初の実戦出場…U-21テストマッチに出場

トッテナムの高井幸大が初の実戦出場を飾った。

20歳で日本代表デビューを果たすなど、その将来に大きな注目の集まる高井は、今夏の移籍市場で川崎フロンターレからイングランドの名門トッテナムに加入。しかし、プレシーズンに足底腱膜の負傷で離脱して出遅れると、一時は復帰に近づくと伝えられたが、大腿四頭筋を痛めて離脱期間が延びていた。

そんな高井だが、先日にチームトレーニングを開始。復帰へ近づいていたが、2日には実戦出場。ナショナルリーグのダゲナム・アンド・レッドブリッジFCとのU-21テストマッチに出場し、トッテナム加入後初の出場となった。

なお、高井は前半のみのプレーに。復帰を目指すDFラドゥ・ドラグシンも出場し、65分までプレーした。

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