ボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)に所属するベルギー代表MFトルガン・アザールは、来シーズンに向けてボルシア・ドルトムントへの移籍を決心したようだ。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
チェルシーFWエデン・アザールの弟であるトルガンは2014年夏にチェルシーからレンタルで加わると、ボルシアMGはその1年後には買い取りオプションを行使し、完全移籍で迎え入れている。これまでドイツでは公式戦176試合に出場し、45ゴールを記録してきた左ウィングは今シーズンは公式戦29試合で12ゴールと11アシストをマークしてきた。
しかし、ボルシアMGとの契約は2020年までなっているアタッカーだが、さらなる契約の延長を拒否したと見られ、クラブは今夏に手放す可能性が高まっている。そして、以前からチェルシー行きが決定しているアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチの後釜として興味を示すドルトムントに内定する可能性が濃厚となっているようだ。
新たな報道によれば、トルガンはすでにドルトムントと口頭で合意に至ったという。同じく同選手の獲得に動いていたアトレティコ・マドリーには断りを入れたとのこと。またドルトムントはボーナスなど込みでボルシアMGに移籍金4000万ユーロ(約50億円)を支払うと伝えられている。
なおこの移籍が成立すれば、2016年夏にMFアンドレ・シュールレの獲得に投じた3000万ユーロ(当時レートで約35億円)を大きく超え、ドルトムント史上最高額での補強となる。
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