zion-suzuki(C)Getty Images

パルマで初クリーンシートの鈴木彩艶、現地メディアで一定評価「最も難しいセーブを見せた」

パルマのGK鈴木彩艶が及第点以上の現地評価を獲得している。

パルマは6日、セリエA第7節でボローニャと対戦。エミリアダービーで先発した鈴木は36分にはボローニャのダン・エンドイェの強烈なシュートを好反応で防ぐ。56分にもピンチがあったが、鈴木が右手一本でセーブしてゴールを許さない。試合は0-で終了し、鈴木にとっては初のクリーンシートとなっている。

地元メディア『SPORT PARMA』では鈴木に「6」という評価をつけ、「エンドイェの危険な低いシュートをニアポストで決定的な反射神経でブロック。後半開始早々、後半で最も難しいセーブを見せた」と記された。

また、『トゥットメルカートウェブ』でも「6」で、「2つの好セーブを見せたが、カストロへのボールをクリアする大きなリスクもあった。それ以外は、ボローニャのクロスに何度も反応しており、良いプレーだった」と高評価だった。

『カルチョメルカート』では「6.5」で、「カストロのシュートを防いだのは効果的だった」と後半のセーブを高く評価されている。

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