アルゼンチンのレジェンド、ディエゴ・マラドーナ氏が硬膜下血腫による手術を受けた。
ヒムナシア指揮官のマラドーナは先日、不調を訴え、ラプラタ市内の病院に搬送された。主治医であるレオポルド・ルケ氏は現地時間3日、記者の前で「ディエゴは手術が必要」と発言していた。
「ディエゴは意識がはっきりしているし、今どのような状況にあるのか自ら理解している。彼は落ち着いているよ。ただし手術が必要となる。この執刀手術はクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル(アルゼンチン副大統領)が以前受けたケースと同様のものになりそうだ」
そして同日、ブエノスアイレス市内のオリボス病院へと転院し、すぐさま執刀手術が行われた。
現地時間3日夜、マラドーナのスポークスマンであるセバスチャン・サンチ氏は「マラドーナの手術は無事に終わった。すべてが成功した。彼は今、部屋で休んでいる」と発言。マラドーナの手術は無事に終了したと発表している。
主治医のルケ氏も「1時間20分ほどの手術だったが、ディエゴはよく頑張ってくれた。今後数日経過を見る必要がある」と述べている。
硬膜下血腫の手術を受けたマラドーナは、10月30日に60歳の誕生日を迎えたばかり。だがマラドーナ氏は公の場で元気のない様子がキャッチされており、その後体調不良を訴えて病院へと救急搬送されていた。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【関連記事】
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)をテレビで見る方法7つを厳選!超簡単な視聴方法を紹介
● DAZNの2020年用・最新取扱説明書→こちらへ ┃ 料金体系→こちらへ ※
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説 ※
● DAZN番組表|直近のJリーグ放送・配信予定 ☆
● DAZN番組表|直近の海外サッカー放送・配信予定 ☆
● Jリーグの無料視聴方法|知っておくと得する4つのこと
「※」は提携サイト『 Sporting News 』の提供記事です
「☆」は提携サイト『 DAZN News 』の提供記事です