シント=トロイデンの伊藤涼太郎がウェステルロー戦で決勝ゴールをマークした。
24日に行われたジュピラーリーグ第27節でシント=トロイデンはホームでウェステルローと対戦した。伊藤は3-6-1の中盤の一角で、GK鈴木彩艶とともに先発でピッチに立ち、山本理仁、藤田譲瑠チマ、小川諒也はベンチスタートとなった。
試合は序盤からホームのシント=トロイデンがアブバカリ・コイタを中心に攻勢に出る。そんな中、鈴木が守るゴールの後方でボヤ騒ぎがあったが、大きな混乱はなく試合は続行。その後、試合を支配するも攻め切れないシント=トロイデンに対してウェステルローがチャンスを作るが、鈴木の好守があって得点を許さず。
すると37分、シント=トロイデンが均衡を破る。相手GKがわずかに前方に出ていたのを見逃さなかった伊藤は、ペナルティエリアの浅い位置から左足で相手GKの頭上を越えるループ気味のシュートを放ち、ボールはゴールに吸い込まれて先制点をもたらした。なお、このゴールは伊藤にとって1月28日のヘント戦以来となる今シーズン4ゴール目となった。
シント=トロイデンが1点のリードで後半に入ると、試合のペースが落ちる中、藤田や山本がピッチに送り出される。80分過ぎには藤田のシュートがポストを叩く場面もあったが、これ以上試合は動かず。
伊藤のゴールが決勝点となったシント=トロイデンが1-0でウェステルローに勝利。この結果、リーグ戦2試合ぶりの勝利を挙げたシント=トロイデンは勝ち点を37まで伸ばして暫定的に8位に浮上した。




