2019-09-22-yuma-suzuki(C)STVV

STVVで初スタメン初ゴールの鈴木優磨、Jリーグとの違いにも言及「タフな試合だった」

シント=トロイデン(STVV)で初ゴールを挙げたFW鈴木優磨は、結果を残せたことに安堵しているようだ。

鈴木は21日、ジュピラーリーグ第8節シャルルロワ戦で初先発。34分に裏に抜け出すと、泥臭く押し込んで先制点を挙げる。さらに、後半には鈴木のヘディングシュートがDFのハンドを誘ってPKを獲得。これをジョルダン・ボタカが沈めてリードを2点に広げると、終了間際にも追加点が生まれ、STVVが3-0と快勝を収めている。

鈴木は初得点について「ゴールはゴールですけど、もう少しちゃんとしたゴールを決めたい。ただ、FWとして数字がついたのでよかったです」と振り返った。

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また、試合全体については「タフな試合だった」と語り、「身体の感じも日本で2、3試合こなしたような試合だったと思います」とJリーグとの違いを口にしている。

ヨアン・ボリとの2トップに関しては「まだ孤立する場面もお互いある。2人で得点を量産できるよう、もっともっとコンビネーションを深めて相手にとって脅威になっていけるよう準備したいと思います」と改善を誓った。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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