シュトゥットガルトは、4月1日に行われるブンデスリーガ第26節でウニオン・ベルリンと対戦する。ブルーノ・ラッバディア監督はこのアウェーマッチに向けた記者会見で、1月まで相手チームに所属していた原口元気の情報も参考にすると話した。
インターナショナルウィーク前の前節ヴォルフスブルク戦を落とし、最下位に転落したシュトゥットガルト。このタイミングで現在3位と好調のウニオン戦に臨むことになる。1月に同クラブから加わった原口も、先日の『スカイ』の取材で古巣について「もちろん彼らのことをよく知っています。弱点も把握していますし、いくつかのアイデアもあります」と明かし、それらをラッバディア監督に提供していることを明かしていた。
会見でそれについて問われた同監督は、「特に最近まで選手が相手チームでプレーした場合、それを利用しようとしないのは愚かだろう」と返すと、「すべての試合、トレーニングの一部までチェックできる時代だ。だから情報はたくさんあるが、やはり内部の知識はまた別だ。外部からの印象と内部の情報は違うものだよ」と強調。さらに原口とのやり取りについて「今日もまた彼と話す予定だ。ビデオ分析を行うので、それについて彼の意見を聞きたい。私は必ずしもいつもやることではないが、今回はゲンキが最近までそこにいたので、いいことだと思う」と続けた。
またラッバディア監督は、遠藤航や伊藤洋輝らインターナショナルマッチウィーク中に不在だったメンバーについても言及。「特にワタルに関しては、ピッチでどれだけエネルギーを発揮できるかにかかっている。だから今回の代表ブレークは複雑だよ」と認めつつ、「(これまで指導してきた)選手の中には、金曜夜に到着しながら土曜の試合でプレーさせなかったら不満になるタイプもいた。私は『南米に行ったのでやめた方がいい』と考えたが、あまりにもプレーしたがっていたので起用してみたら、しっかりできたんだ。ただ、平気ではない選手もいるし、2人はどうなのかに関して私にはまだ経験値がない。とにかく今日彼らと話すつもりだし、早く回復してほしい。最高の状態の2人が必要だ」とも語っている。




