nakamura keito reims(C)Getty Images

中村敬斗が挙げた2人の「学ぶことができる」選手は?「特に決まったロールモデルはいませんが…」

スタッド・ランスの中村敬斗は、29日のプレスカンファレンスに出席して、さまざまな質問に英語で応対した。

今夏の移籍市場でオーストリアのLASKからスタッド・ランスに加入した中村。欧州5大リーグ初挑戦となった同選手だが、早々からチームメイトの伊東純也とともにチームの両翼を担い、26日の2-1で勝利した敵地でのリール戦では移籍後初ゴールをマークするなどの活躍を残した。

そんな中村は10月1日のリヨン戦を前にしたプレスカンファレンスに登場。その中で今夏の移籍の経緯や先日のゴールなどについて英語で応対した。

「ランスからは今夏だけではなく、昨冬にもアプローチがありましたし、僕と契約するためのたくさんの熱意がありました。それに、僕もここに来たかったので、これがランスに移籍した理由です。昨冬にもジュンヤ・イトウとランスやフランスリーグについて話をして、興味を持っていました。このクラブのプレーコンセプトも気に入っていますし、これは僕にとっての大きなステップアップだと思います」

「前のチームでは日本語を話す選手はいなかったですし、ここに来る前からジュンヤ・イトウのことを知っていて、お互いのことを知っていました。彼がここにいたので、リーグやチームにもすぐに適応することができました。彼とは多くの時間を日本語で話していますけど、他の選手たちも英語で話せるので、僕はここで幸せです」

また、リーグ・アンの印象について問われた中村は「フランスリーグは世界トップ5のリーグですし、オーストリアよりもレベルが高く、よりフィジカルで、よりスピードがあり、よりテクニカルです。(フランスのDFはタフかとの問いに)そう思います。ボールを持った時、相手ディフェンダーはより速くてフィジカルで、彼ら相手に勝つことはオーストリアリーグよりも難しいです」と話し、自身の強みやロールモデル、早くにヨーロッパに渡った経緯を説明した。

「僕の強みは、シュートやドリブル、キーパスです。特に決まったロールモデルはいません。でも、日本代表のトップ選手であるカオル・ミトマやジュンヤ・イトウのプレーを見ていて、僕はいつも彼らから学ぶことができます」

「僕の夢の1つがヨーロッパでプレーすることでした。2019年にU-20ワールドカップでプレーして、オランダや複数のベルギークラブからオファーがあり、ヨーロッパに来ました。ワールドカップ後のオファーというタイミングだったので、早くヨーロッパに来ることになりました」

リール戦のゴールについて「新しいクラブでの最初のゴールはいつだって最高の気分です。大きなスタジアムに良い相手、勝たなければいけない試合に勝てたので、特別な気分でした」と振り返った中村は、今シーズンの目標を続けた。

「僕は前回の試合でゴールを決め、2試合前には最初のアシストもできて、この結果に満足しています。でも、僕にとって最も大切なことはチームが勝利することです。シーズンが終わったときにUEFAコンペティションの出場権を獲得できることを願っています」

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