Goal.com
ライブ
20231228 Junya Ito(C)Getty Images

敗れたPSG戦振り返ったスタッド・ランス指揮官、伊東純也の“幻のゴール”に「あれが決まっていれば裸で歩き回っていた」

スタッド・ランスのウィル・スティル監督は、敗れたパリ・サンジェルマン(PSG)戦を振り返り、その中で伊東純也の“幻のゴール”に触れた。

今シーズンのリーグ・アンで序盤から好調を維持したスタッド・ランス。11月11日時点ではリーグ4位だった状況で、2位を走るPSGとの上位対決をホームで迎えた。しかし、相手エースのキリアン・エンバペにハットトリックを許し、相手GKジャンルイジ・ドンナルンマのビッグセーブにも遭って得点を奪えず、0-3で敗れた。

スティル監督はスタッツ面で相手よりも多くのシュートを放つなど、スコアほどの差を感じさせなかった一戦をベルギー『DH Les Sports+』の中で振り返った。その中で、3分の失点直後の7分に伊東がネットを揺らしたもののオフサイドで認められなかった場面についても語っている。

「PSGがボールを持とうとしていたことは分かっていた。我々の目標はディフェンスラインを上手く組織し続けることだった。基本的にはゴールキーパーを孤立させようとしていた。ドンナルンマの足下は悪くはないが、きついプレッシャー下では決して心地良くプレーできるわけではない。だから、彼に中央でのプレーを強いるために伊東純也にはミラン・シュクリニアルへのパスを通させないように指示していた」

「彼らについていき、高い位置からプレッシャーをかけ、できる限り本来のプレーをさせないことが目標だった。多くの場面で望まないプレーをさせられたね。仮に伊東のあのゴールが認められていれば、私は裸でピッチを歩き回っていただろう。(認められなかった伊東の得点場面は)計画し、作り上げていたアクションそのものだった」

「毎週ドンナルンマやエンバペと対戦するわけではない。もちろん、不満の残る結果だし、私は負けることが嫌いだ。しかし、極限状態での敗戦だった。2人のエイリアンと相まみえたんだ! ポジティブにとらえたい」

広告
0