スポルティング・リスボンがプリメイラ・リーガで19年ぶりの優勝を果たした。
スポルティングは11日、プリメイラ・リーガ第32節でボアヴィスタと対戦。36分にパウリーニョがゴールを挙げると、これが決勝点に。3ポイントを積み重ね、2002年以来19度目のリーグ優勝を決めた。
なお、スポルティングは32試合を終えて勝ち点82。今季はここまで一度も敗れておらず、残り2試合で2位ポルトに8ポイント差をつけていた。
また、スポルティングはクリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス)やブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)の古巣クラブ。彼らの在籍時にも成し遂げられなかったリーグ優勝を成し遂げている。
