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マンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネは、サウジプロフェッショナルリーグ(SPL)への移籍に「オープン」なようだ。
今季、マンチェスター・シティの史上初のプレミアリーグ4連覇に貢献したデ・ブライネは、クラブとの契約が残り1年となっており、最近ではサウジアラビアへの移籍が噂されている。ある関係者が『ESPN』に語ったところによると、デ・ブルイネの代理人は5月の3日間にサウジアラビアの10クラブを訪問。そのクラブから提示された年俸等に誘惑されていることを認めたという。
そんな中、デ・ブライネは『HLN』のインタビューで「この歳になると、何に対してもオープンでなければならない」と主張。今後のキャリアについての思いを明かした。
「僕のキャリアが終わるかもしれない時期に、信じられないような大金の話をしている。時には、それについて考えなければならないこともあるよ。そこで2年間プレーすれば、信じられないほどの大金を手にすることができるんだ。その前は15年間サッカーをしなければならなかった。その金額にはまだ届かないかもしれない」
「そして、それが次に何を意味するかを考えなければならない。でも、今のところ、まだそれを考える必要はないよ」
また、マンチェスター・シティで9シーズンを過ごしたデ・ブライネは、移籍について「このような会話は、僕たち家族ですることが多くなってきている。まだ契約が1年残っているから、何が起こるか考えないといけない。長男は今8歳で、イングランドのことしか知らない。僕がいつまでシティでプレーするかも聞いてくる。その時が来たら、それなりの対処をしなければならないだろう」と語っている。


