ナポリの指揮官ルチアーノ・スパレッティが23日のサンプドリア戦後に語った。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。
セリエA第4節を終えて単独首位のナポリは23日、日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアと敵地で対戦。10分のFWヴィクター・オシムヘンの先制点を皮切りに4得点を奪い、4-0と快勝した。
首位の座を守って今シーズンのスクデット争いでも有力視されるナポリだが、指揮官のスパレッティは警戒を緩めない。
「落ち着いて仕事を続けていくべきだ。近年、チャンピオンズリーグ圏内に入るためには平均80~85ポイントが必要だった。まだ72ポイントも足りない。スクデットに至っては90ポイントがラインになる。今から優勝候補などと言われるのはばかげている。それに現在、7~8ポイントのチームが優勝争いから脱落したというのも間違っている。まだ道のりはかなり長く、勝利を収めなければならない難しい試合が数多く待っている」
続いてナポリ指揮官は、ドッピエッタ(1試合2得点)の活躍を見せた22歳のナイジェリア代表FWオシムヘンを称えた。
「サンプドリアは前半、素早くプレスをかけにくるなど素晴らしかった。しかし、こうした展開においてはどんなロングパスも脅威になりえる。オシムヘンはスピードがあるからね。後半に関しては、点差がさらに広がる可能性もあった。ヴィクターはトレーニングにおいても積極的だし、あらゆることにおいて努力している。チームメートとのイタリア語でのコミュニケーションも学んでいる」




