スペイン・スーパーカップは、これからもサウジアラビアで開催されることになるのかもしれない。
ルイス・ルビアレス会長が率いるスペイン・フットボール連盟(RFEF)は2019年11月、サウジアラビア政府とスペイン・スーパーカップを同国で開催することで合意。大会形式をラ・リーガ優勝チームとコパ・デル・レイ優勝チームではなく、ラ・リーガ優勝&準優勝チームとコパのファイナリスト2チームによるファイナル・フォー形式として、2019年から2021年まで開催することとなった(ただし2020年はパンデミックの影響でアンダルシアで開催)。
サウジアラビア政府はその3年契約で一大会につき3000万ユーロを支払ってきたが、その契約が延長されるようだ。スポーツビジネスに特化したメディア『2Playbook』によれば、RFEFとサウジアラビア政府は2029年まで契約を延長したことで合意した模様。RFEFは同契約期間で2億4000万ユーロ〜3億2000万ユーロを受け取るとのことだ。
しかし、この報道についてスペインの大多数のサポーターが憤りを示す。SNSでは「なぜスペインでやらない?」「恥ずべきことだ」「フットボールは権利で行われるものじゃない」「一体誰のためのフットボールなんだ」との意見であふれかえっている。
