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spian italy(C)Getty Images

過去12年間で最高のスペイン代表?イタリア戦を現地記者が絶賛「すべてが完璧に機能」

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イタリア代表を下したスペイン代表について、有力メディア『The Athletic』が絶賛している。

今大会屈指の“死の組”と話題のグループBに入ったスペイン。初戦でクロアチアに3-0と快勝を収めると、20日にはイタリアとの大一番に挑んだ。序盤から試合を支配すると、なかなかゴールが遠かったものの、55分にオウンゴールで先制に成功。これが決勝点となり1-0と勝利し、グループ首位通過を決めた。

シュート数(20:4)やポゼッション率(58%:42%)、パス本数(591:439)などスタッツ面でも大きく上回ったスペイン。『The Athletic』のダーモット・コリガン記者は、過去12年間で最高のパフォーマンスだったと分析している。

「2022年12月に就任したルイス・デ・ラ・フエンテ監督体制で最高のプレーであることは間違いなく、イタリアとのEURO2020準決勝、もしくはEURO2012決勝以来のベストプレーと言っていいはずだ」

「キックオフの瞬間から攻撃を開始し、ニコ・ウィリアムズ&ラミン・ヤマルの鋭いランに加え、ペドリ、ロドリ、ファビアン・ルイスの中盤3人が精度の高いパスを織り交ぜた。特にニコ・ウィリアムズのドリブルは常に大混乱をもたらし、チームのすべてが完璧に機能しているように見えた」

「後半も一方的な攻防が続き、11本のシュートは実らなかったが、粘り強く攻めたことでオウンゴールを誘発。スペインサポーターは大喜びで『オーレ』の大合唱だ」

「唯一の懸念は、シュート20本、枠内シュート9本で1ゴールに終わったこと。それでも決勝トーナメント進出を確保しており、チーム全体が今夜のパフォーマンスには非常に満足しているだろう」

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