U-23スペイン代表を率いるサンティ・デニア監督が金メダル獲得の喜びを語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
スペインは9日、パリ五輪決勝で開催国のフランスと対戦。先制を許すも、前半で3ゴールを奪って逆転。しかし、終盤に2点を許し、延長戦へ突入する。それでも、途中出場のセルヒオ・カメージョが2点を挙げ、スペインが5-3と制し、32年ぶりの金メダルを獲得している。
デニア監督は「とても美しく、歴史的で、長い間達成できなかったことだ。連盟にとっても、選手たちにとっても非常に重要なことだった。彼らが信じ、戦い、そしてこのファミリーが成し遂げたのだから。オリンピックの金メダルは、とても重要なものだ」と喜んだ。
一方で、スタッフにはメダルは与えられないため、「選手のものだから、そういうものなんだ。レプリカをくれるかもしれない」と話した。
また、予備登録メンバーから一躍ヒーローとなったカメージョには「サッカーに秘密はあまりない。カメージョはこのチームの魂であり、常にサポートし、励ましてくれた。モスケラやディエゴ、フアンルのようにね」と称えた。
カメージョ自身も「話すのが辛い。チーム全員に感謝したい。僕は予備登録になった4人のうちの1人だった。ゴールを決めることができたのは、僕を信じてくれたチームメイトのおかげ。GKコーチは、君が決勝でゴールを決めるのが夢だったと言っていた。オリンピックチャンピオン。これは歴史だ。もっと時間が経てば評価できるだろう。僕らは今世界一幸せだ」と喜びを爆発させた。
