イングランド代表を率いるガレス・サウスゲート監督が、55年ぶりとなるメジャー大会での決勝進出に喜びを示した。
イングランドは7日に行われたEURO(ユーロ)2020準決勝でデンマークと対戦。30分に先制を許す展開となったが、39分にオウンゴールで同点とすると、試合はそのまま90分を終えて延長戦に突入する。迎えた104分にハリー・ケインのPKで勝ち越すと、これが決勝点となり2-1で勝利した。
過去には1996年に行われたEUROのドイツ戦、2016年に行われたワールドカップのクロアチア戦など、準決勝の壁を突破できなかったイングランドだが、今回は55年ぶりに決勝の舞台に立つこととなった。
サウスゲート監督は試合後、『ITV』のインタビューで選手たちを称え、決勝進出に喜びを示した。
「私は選手たちのことを誇りに思っている。素晴らしい機会であり、ファンたちも素晴らしい後押しをしてくれた。これらは簡単なことでない。我々は常に選手たちと話をしており、彼らは強い回復力を見せた。いくつかの挫折から戻ってくる必要があったなか、今夜はそれを示すことができたね」
「準決勝を突破するためにこれほど長い時間がかかってしまった。国際経験が少ない選手もいるなかで、彼らは素晴らしい仕事をしてくれたと思っている」
「何より嬉しいことは、ファンや国民に素晴らしい夜を提供できたこと。そして、この旅はさらに4日間続くことになった。今日、乗り越えることができたのは、モスクワの夜(2018年のクロアチア戦)に苦い思いをしたからだ。あの時のことを解消することができたね」
「最後にもう1つ大きなハードルがある。イタリアはとてもいいチームで傑出したチームだ。うしろには素晴らしい守備の戦士がいる。とても楽しみな試合だ」
