サウサンプトンは、ネイサン・ジョーンズ監督の就任を発表した。
2018年12月に就任したラルフ・ハーゼンヒュットル監督とともに、今季5シーズン目を迎えたサウサンプトン。しかし、近年残留争いを強いられる同チームは、今シーズン14試合を終えてわずかに3勝を挙げたのみで、18位と降格圏に沈んでいる。そして6日のニューカッスル戦に1-4で敗れた後、クラブは吉田麻也や南野拓実を指導した指揮官の解任を決断した。
そんなサウサンプトンは、後任にルートン・タウンで指揮を執るジョーンズ監督に興味を持つことが判明。順調に話し合いは進み、9日のPK戦の末に勝利したシェフィールド・ウェンズデー戦で同指揮官はスタンドから新たに率いることになるチームの戦いを見守っていた。
そして10日、サウサンプトンはジョーンズ監督と3年半契約を締結したことを発表。同指揮官は12日のリヴァプール戦からチームを指揮することになる。
これまでにチャンピオンシップやリーグ1、リーグ2と下位リーグでの指導経験しかなく、今回がプレミアリーグ初挑戦となるジョーンズ監督は、クラブの公式ウェブサイトで「このチャンスを与えられたことを本当に誇らしく感じている。ここは素晴らしいクラブだ」と話し、以下に続けた。
「ここでのスタートを楽しみにしている。もちろん、私はプレミアリーグの監督になりたかった。コーチや監督になってから夢見ていたものだ。しかし、運営のされ方や、組織、結果よりも先のことを重視することなどが理由で、このクラブは特に私を魅了した」


