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久々先発の南野拓実は76分までプレー!10人のサウサンプトンがレスターと1-1ドロー

5:53 JST 2021/05/01
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【欧州・海外サッカー ニュース】イングランド・プレミアリーグは第34節が行われ、南野拓実の所属するサウサンプトンはホームでレスター・シティと1-1のドローに終わった。

現地時間30日、イングランド・プレミアリーグは第34節が行われ、南野拓実の所属するサウサンプトンはホームのセント・メリーズ・スタジアムにレスター・シティを迎えた。

FAカップで52年ぶりの決勝進出、プレミアリーグでは3位と好位置につけるレスターを牽引するのは、昨シーズンのリーグ得点王ヴァーディではなく、直近10試合で12ゴールを挙げているイヘアナチョ。一方、イングスが負傷離脱中のサウサンプトンは、南野が3月14日のブライトン戦以来となる先発出場を果たした。

実戦としては、3月30日に日本代表として出場したモンゴル戦以来となる南野。久々の出場機会で存在をアピールしたいところだったが、立ち上がりのアクシデントによって試練の試合展開となる。

10分、後方でパスを回していたサウサンプトンだが、自陣ペナルティーエリア手前でボールを受けたヴェステゴーアのトラップが流れ、プレスをかけていたヴァーディがボールを奪取。たまらず後ろからタックルに行ったヴェステゴーアが危険行為、及び決定機阻止で一発退場となり、サウサンプトンは早くも10人での戦いを余儀なくされる。

10人となったサウサンプトンはすかさずテラを下げてセンターバックにサリスを投入。チェ・アダムスを前線に残した4-4-1のシステムに変更する。

数的優位を得たことで主導権を握りやすくなったレスターだが、サウサンプトンも守ってカウンターという狙いが明確になり、17分にはカウンターからペナルティーエリア手前でボールを受けたレドモンドが強烈なシュートを放つ。これはGKシュマイケルが正面ではじき、こぼれ球に詰めていたアームストロングはタイミングが合わず押し込むことができなかった。

ボールを保持するレスターだが、引いて守るサウサンプトンを前になかなかゴール前に侵入できず、決定機を作り出すことができない。37分にはダイレクトプレーからティーレマンスがエリア内右でボールを受けるが、シュートはGKマッカーシーの正面。互いに無得点のまま試合を折り返した。

後半もレスターの攻勢をサウサンプトンが耐えしのぐ展開。レスターは後半からフォファナに代えてアジョセ・ペレスを投入して先制ゴールを狙うが、サウサンプトンもカウンターから虎視眈々とレスターゴールを狙う。

迎えた59分、ウォード=プラウスの左CKをペナルティーエリア手前左で受けたアームストロングが左足を振り抜くと、ブロックに入ったイヘアナチョの腕にボールが当たってサウサンプトンにPKが与えられる。このPKをウォード=プラウスがゴール左へと沈め、10人のサウサンプトンが先制する。

67分、右CKのこぼれ球をペレスが狙うもゴール右上を捉えたシュートはGKマッカーシーがかろうじてはじく。しかし直後の68分、イヘアナチョが左足で上げた右クロスを、ゴール前に残っていたエヴァンスが頭で合わせ、レスターが同点に追いつく。

追いついたレスターはトーマスを下げてオルブライトンを投入し、逆転を狙いに行く。サウサンプトンも76分、南野に代えてディアロを投入。久々の実戦となった南野だが、開始10分で数的不利となり守備に奔走する場面が多く、攻撃面で自身の特長をアピールすることはできなかった。

83分には、エリア内左でボールを受けたヴァーディがシュートフェイントでウォーカー=ピーターズのタックルをやり過ごし、右足を振り抜く。しかし、この至近距離からのシュートはGKマッカーシーが伸ばした足でブロックし、逆転ゴールを許さない。

終盤は数的優位のレスターが猛攻を仕掛けるが、サウサンプトンも全員守備でゴール前を固める。アディショナルタイムの3分間も攻め続けたレスターだったが、最後まで決勝ゴールを奪うことは叶わず。10人のサウサンプトンが残留争いに向けて貴重な勝ち点1を手にした。

■試合結果
サウサンプトン 1-1 レスター

■得点者
サウサンプトン:ウォード=プラウス(61分PK)
レスター:エヴァンス(68分)

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