現地時間30日、イングランド・プレミアリーグは第5節が行われ、チェルシーは敵地でサウサンプトンと対戦した。
前節、10人になりながらもスターリングの2ゴールでレスター・シティ相手に競り勝ったチェルシー。ようやく今季2勝目を挙げたチェルシーは連勝したいところだが、セインツ相手に立ち上がりから苦戦を強いられる。
それでも、先制したのはチェルシー。23分、ペナルティーエリア内左に流れてボールを受けたハヴァーツの折り返しを、ゴール前のスターリングがファーストタッチでDFのタックルを上手くかわし、ゴールを背にした体勢から振り向き様に押し込んでチェルシーが先制する。
スターリングの2戦連発弾で先手を取ったチェルシーだが、サウサンプトンもすぐに反撃。28分、左CKはニアサイドでアスピリクエタがクリアするも、これをペナルティーエリア手前で拾ったラヴィアが思い切りよく右足を振り抜く。強烈なシュートがゴール右へと決まり、サウサンプトンが同点に追いつく。
さらに前半終了間際には、ペナルティーエリア左でボールを受けたペローの折り返しを、ゴール前フリーとなっていたアームストロングが冷静なトラップからゴール右へと蹴り込み、サウサンプトンが逆転に成功する。
10人で戦ったレスター戦から中2日で迎えた疲労からか、なかなかペースを握れないチェルシー。後半に入ってロフタス=チークに代えてコヴァチッチを投入すると、ジョルジーニョ、アスピリクエタ、ハヴァーツを下げてチルウェル、ブロヤ、プリシッチを投入して流れを変えようと試みる。
しかしなかなか決定機が作れないまま、逆に74分には右CKをサリスに頭で合わせられるも、このピンチはゴールの中にいたチアゴ・シウヴァがギリギリのところでクリアした。
86分にアームストロングを下げてリャンコを投入し明確な逃げ切りのメッセージを発するセインツに対し、チェルシーは終了間際のセットプレーでGKメンディも攻め上がる意地を見せる。しかし、それでも最後までサウサンプトンのゴール前を崩すことは叶わず、手痛い逆転負けを喫した。
■試合結果
サウサンプトン 2-1 チェルシー
■得点者
サウサンプトン:ラヴィア(28分)、アームストロング(45+1分)
チェルシー:スターリング(23分)




