スモーリングは完全移籍で再びローマ行きも？ウパメカノがマン・U加入なら移籍不可避に

【欧州・海外サッカーニュース】19－20シーズン、ローマ（セリエA）でプレーしたスモーリングは、保有権を持つマンチェスター・U（プレミアリーグ）からローマへ再び加わることになるかもしれない。

19－20シーズン、マンチェスター・ユナイテッドからローマへ1年間のレンタルでプレーしたクリス・スモーリングは、今後完全移籍でローマへと加わることになるかもしれない。

現在、マンチェスター・UはライプツィヒDFダヨ・ウパメカノ確保に向けて動きを見せている。これを受け「スモーリングは今後、レッドデビルズ（マンチェスター・U）で自身の出場機会が減ることを理解している」と『talkSPORT』が伝えた。

記事では「30歳の彼はジャッロロッシで充実したシーズンを送った。ローマ側が完全移籍での獲得を申し入れた場合、スモーリングは喜んでイタリアの首都へと移動する」と続け、スモーリングのローマ完全移籍が現実味を帯びていると強調した。

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1989年生まれ、30歳のスモーリングはフラムで頭角を現し、10－11シーズンよりマンチェスター・Uでプレー。19－20シーズンはローマへと1年間のレンタル移籍を経験し、セリエAでは30試合3ゴールとイタリアでも確かな働きを見せていた。

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