パルマのGK鈴木彩艶が現地メディアで最高評価を受けた。
パルマは9日、セリエA第12節でヴェネツィアと対戦。鈴木は8試合連続のスタメン入りとなった。鈴木は安定したセービングで2-1の勝利に貢献し、パルマは2勝目を獲得している。
地元メディア『パルマ・トゥデイ』では鈴木は「7」とチーム最高タイ評価に。寸評では「後半、ザンパノの至近距離からのシュートをセーブ。そこから味方のカウンター攻撃が始まり、2-1とした。決定的だった」と評価された。
『パルマ・ライブ』でも「6.5」と及第点以上で、「常に安全で警戒していたこの日本人選手は、おそらく今シーズン最高のプレーを見せた」と称えられた。
『トゥットメルカート・ウェブ』でも「6.5」となり、「ポストの間と出口を守り、守備陣に安心感を与える。ゴール前ではあまり目立ったプレーはできないが、それ以外の場面では的確な介入と絶え間ない注意で存在感を発揮」と評価されている。
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