STVV鈴木優磨が今季15ゴール目＆橋岡大樹が初アシスト！STVVはホームでメヘレンを下す

【欧州・海外サッカーニュース】ジュピラー・リーグ、シント＝トロイデン（STVV）vsメヘレンの一戦で鈴木優磨が今季15ゴール目を決めた。そのゴールをお膳立てした橋岡大樹が、ベルギーでの初アシストをマークしている。

現地時間3日、ジュピラー・リーグ第32節シント＝トロイデン（STVV）vsメヘレンの一戦が行われた。

この試合でSTVVの鈴木優磨、橋岡大樹、シュミット・ダニエルが先発出場を果たしている。

前半11分、STVVはセンターサークル付近から右サイド深くにフィードを送ると、そこに走り込んだ橋岡がマイナス気味のグラウンダーで折り返す。そこに走り込んだ鈴木がダイレクトで合わせ、日本人プレーヤーのホットラインによりSTVVが先制した。鈴木はこれで今季15ゴール目、橋岡はベルギーでの初アシストとなった。

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39分には鈴木がPKを奪取し、キッカーを務めたのはイロンベ・ムボヨ。ムボヨはPKを冷静に沈めてSTVVがリードを2点に広げてハーフタイムへと突入した。

後半に入り、鈴木はゴール前で決定機を複数回迎えるも、いずれもゴールとはならず。90分に失点して1点差に詰められるが、前半の2点リードを守り切る形でSTVVは勝利を収めた。