ラツィオ指揮官シモーネ・インザーギが、ホームでのヴェローナ戦黒星を悔やんでいる。
現地時間12日に行われたセリエA第11節ラツィオvsヴェローナは1-2で決着。ラツィオは前半終了間際に失点すると、後半に1点を返しながらも追加点を許して敗れる結果となった。
試合後、インザーギ監督は『DAZN』のマイクに「これはただの疲弊というわけでなく、心理的な影響があるかもしれない」と振り返った。
「ある程度良い形は作ったし、ペペ・レイナが必死にセーブするような危機的シーンもほとんど印象に残っていない。だがこの結果はチームに問題があることを示すものかもしれない」
「新型コロナウイルスの影響でティフォージ(ファン)がいなくなる前まで、ラツィオに大きな間違いはなかった。だがその後は奇妙な状況が続いているね。ファンの後押しがあってモチベーションに影響するプレーヤーもいるから、この雰囲気は痛手になっている。明らかにプラスではないと思っているよ」
そしてラツィオは15日、兄フィリッポ率いるベネヴェントとのアウェー戦に挑む。指揮官は兄との直接対決に特別な思いがあると明かした。
「おそらくフィリッポも私も、感情的になってしまうかもしれない。ただ、準備する時間があまりにもない。基本的に火曜日にプレーできる人員をカウントしつつ、調整する必要がある」
これでラツィオは5勝2分け4敗で暫定8位に順位を落とした。昨季前半戦は好調を維持し、2020年2月下旬には一時的にセリエA首位に立ったラツィオ。今季は新型コロナウイルスによる離脱者の続出、そして不調により勝点を取りこぼす試合が散見されるが、この後の巻き返しはなるのだろうか。
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