スパルタ・ロッテルダムFW三戸舜介は、ゴー・アヘッド・イーグルス戦で今季初ゴールを奪った。
昨年1月にスパルタに加入し、リーグ戦18試合で2ゴールとポジションを獲得しつつあった三戸。今夏にはU-23日本代表としてパリ・オリンピックで4試合に出場、2ゴールを奪う活躍を見せていた。
そんな21歳は、エールディヴィジ開幕戦こそ先発したものの、続く2試合はベンチスタート、前節は出番が訪れなかった。それでも、15日に行われたゴー・アヘッド・イーグルス戦では2点ビハインドの78分から出場すると、CKからパスを受け、ボックス外から右足を一閃。距離のある位置からシュートを突き刺している。
なお、このゴールは三戸にとって今季の初ゴールに。チームは1-2で敗れている。
