湘南ベルマーレは1日、浮嶋敏監督が8月31日付けで退任したことを発表した。山口智コーチが新監督となる。
横浜FCや湘南の育成年代でチームを率いてきた浮嶋監督は2019年10月から湘南のトップチームを指揮。今季はここまで27試合を終えて勝点26の15位に沈んでおり、クラブとしては監督交代を決断した格好だ。浮嶋監督はこのようにコメントを発表している。
「今シーズン、クラブの目標である勝ち点50を目指す中、勝ちきれない試合が続いたことは、すべて監督である私の責任であります。常にベストを尽くして共に戦ってくれた選手、日夜チームのために尽くしてくれたチームスタッフ、フロントスタッフ、アカデミースタッフ、そして、どんな時も熱く強く支えてくださったサポーター、スポンサーの皆様方、本当にありがとうございました」
「シーズンはまだ続きます。このクラブにふさわしいのはJ1の舞台です。そのためにチームは一丸となって残りの11試合を戦っていきます。皆様には、より一層の応援をいただきますよう、心よりお願い申し上げます」
また、新監督となる山口コーチはトップチームでの指揮は初のこと。このように意気込みを述べた。
「急なことではありますが、監督のオファーをいただき、いま自分にできることを考えた時にやるという決断に至りました。半年前に湘南に呼んでもらい、恩がありますし、今の選手・スタッフに対しても思い入れがある中でこの大役を引き受けることとなりました。チーム、クラブ全体が前向きにサッカーと向き合い、今以上に楽しめるようなチーム作りをしていきたいと思います。湘南というチームを今まで以上にカラーのある、魅力のあるチームにしていくことができるように、今いる選手・スタッフと共に前に進んでいきたいと思います」
