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Samuele Vignato MonzaGetty Images

モンツァのオーナー、Jリーグのクラブの親会社への売却報道を否定「対話は行われていない」

モンツァは、日本のファンドへの売却のうわさ話が囁かれていたが、親会社のフィニンヴェストが19日、報道を否定した。地元紙『モンツァ・トゥデイ』などが伝えている。

故シルヴィオ・ベルルスコーニ氏が2018年に買収し、昨年、セリエAへと導いたモンツァを巡っては、イタリア紙『レプブリカ』が19日、日本ファンドへの売却の可能性を報道。「モンツァが日本人らへ…ポスト・ベルルスコーニへ交渉開始」との見出しをつけ、「Jリーグのクラブを保有する会社とのモンツァの売却交渉が最終段階に入り、来年に完了する」などと綴っていた。

しかしモンツァのオーナーであるフィニンヴェストのスポークスマンが同日、報道を一蹴したことが伝えられている。

「なんの根拠もないまったくのデタラメのニュースだ。日本(の企業)を相手とした対話は一切、行われていない。デューデリジェンスはまったく完了しておらず、交渉のための土台も整っていない」

また、地元紙は、このニュースが偶然にも、ベルルスコーニ氏の後継者として、モンツァCEOアドリアーノ・ガッリアーニ氏が出馬するモンツァの上院議員補欠選挙が行われるタイミングで流れたことに言及している。

なお、モンツァを巡っては、かねてよりクラブの身売り話が囁かれており、昨年夏にも、当時、健在だったベルルスコーニ元会長がうわさ話を否定したほか、今年6月にも元会長からクラブを引き継いだベルルスコーニ一族が売却を決断したと報じられたことがある。

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