2020-10-01 Filippo Inzaghi BeneventGetty Images

ベネヴェント指揮官F・インザーギ「2点を奪った…無得点で負けるより良い」5失点大敗も独自の哲学を主張

ベネヴェント指揮官フィリッポ・インザーギは、5失点の大敗もポジティブにとらえているようだ。

現地時間9月30日に行われた、順延となっていたセリエA第1節ベネヴェントvsインテルは2-5で決着した。前節、サンプドリアを3-2で下した1部昇格組のベネヴェントだったが、強豪インテル相手に5失点を叩き込まれる結果となった。

指揮官インザーギにとって、ユヴェントス時代、そしてイタリア代表として長らく一緒にプレーしたアントニオ・コンテのチームに屈する形になったが「このような負け方はむしろ好ましい」と前を向いた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がその言葉を伝えている。

「この試合は最初から勝ち点を奪える相手だとは思っていなかった。ただ、セリエAでトップレベルのチーム相手に我々は2ゴールを奪うことができた。それは明確な収穫と認識している。0-1や0-2で敗れるよりも、勇気を示すほうが良いと私は思うよ。2ゴールはその証だ」

「2点を入れたあと、もしかしたら3-5にできるチャンスもあったね。だけどそれは実を結ばなかった。結果として2-5で大敗したかもしれないが、これは必要な学びだと思っている。より良い形を追求するための糧になるからね」

「インテルがどれほど優れているチームか、私はよく知っている。その中で我々の攻撃がどこまで通用するのか一定の証明ができた。2ゴールを奪ったうえで、5失点で敗れてもこのような形ならむしろ好ましい」

現役時代は稀代のゴールハンターとしても知られたスーペル・ピッポ。独自の哲学を示しながら、今後の巻き返しに向けて意気込みを示した。

「インテルへのリスペクトは必要なこと。この試合はこれからの自信につながるだろう。私はベネヴェントの将来が素晴らしいものになると確信している」

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