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2022-04-24-italy-fabio-capello(C)Getty images

名将カペッロ氏が語る「困難に立ち向かう勇気がなければ目標に到達できない」

名将ファビオ・カペッロ氏が16日、サンシーロで学生向けの講演を行った際、リーダーシップなどについて語った。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。

かつてミランやレアル・マドリードなどを率いて数々のタイトルを獲得した77歳の名将が、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで300人の学生を前に語り、リーダーシップについて問われると、自身の考えを明かした。

「困難に立ち向かう勇気がなければ、目標に到達することはできない。どんな言い訳もじきに通用しなくなる。言い訳とは、敗者のものなのだ。勝者とは、敗北から再出発するものだ。私は試合に負けた後、まず自分のスタッフの意見を聞き、それからどのように対処するべきかを決めていた」

続いてカペッロ氏は、自身が選手として、監督として模範としてきた人物を挙げた。

「プレーしていた時に模範としていたのは、インテルのルイス・スアレスだった。監督は3人いる。ジャンバッティスタ・ファッブリとエレニオ・エレーラ、それからニルス・リードホルムだ。彼の心理学が好きだった。私自身はこの3人の融合だと思っている」

最後にイタリア人指揮官は、教え子のルート・フリット氏やアントニオ・カッサーノ氏との逸話を明かした。

「フリットやカッサーノには、手を出したことがある。カッサーノは、時々、試合の前にフライドポテトを注文していたんだ。あれは受け入れがたかった。彼に対してよりも、シェフに対して怒ったよ」

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