パリ・サンジェルマン(PSG)のMFジョルジニオ・ワイナルドゥムのローマ移籍は、保留となっていることが『GOAL』の取材でわかった。
ワイナルドゥムは昨夏、リヴァプールからPSGへと移籍。しかし、定位置を勝ち取ることはできず、チャンピオンズリーグラウンド16のレアル・マドリーとの2試合でも出場機会を得られないなど失望に満ちたシーズンを送った。
そのため、今夏にはジャパンツアーにも帯同しておらず、PSGからの移籍を希望。ローマへのレンタル移籍に近づいていた。年俸が900万ユーロ(約12億1000万円)と高額であるため、PSGが半分を負担することとなったが、両クラブが契約に買い取り義務を含めることを巡って交渉しているため、この動きは止まっている。
ローマはワイナルドゥムについて買い取りオプションを盛り込むことを望んでいるものの、来夏に31歳の選手との契約を強いられることを警戒しているようだ。PSGに買い取り条項を義務ではなくオプションとするよう説得すれば、1000万ユーロ(約13億5000万円)から1500万ユーロ(約20億2000万円)の間で価格を設定することを強く希望している。
