セリエA第29節が7日に行われ、ナポリら上位陣が試合を戦った。
レッチェと対戦したナポリはディ・ロレンツォのヘディングシュートで先制する。後半にFKの流れから同点ゴールを許すも、64分にマリオ・ルイのクロスからオウンゴールを誘って勝ち越し。2-1と制し、前節ミラン戦の大敗を払拭している。
3連敗で4位に後退するインテルはサレルニターナ戦に挑んだ。ロメル・ルカクとホアキン・コレアの2トップがチャンスを作ると、開始6分にルカクの落としからロビン・ゴセンスが蹴り込み、先制に成功する。その後もチャンスを作ったが、GKギジェルモ・オチョアが立ちはだかり、追加点は生まれない。後半にもニコロ・バレッラのミドルシュートはポスト、ルカクのダイビングヘッドはバーに直撃した。82分にもカウンターからラウタロ・マルティネスが抜け出すが、シュートはオチョアに防がれた。すると90分、サレルニターナMFアントニオ・カンドレーヴァのクロスがそのままゴールへ吸い込まれ、1-1のドローに終わっている。
3位ミランは14位エンポリと対戦。オリヴィエ・ジルー、ラファエウ・レオン、ブラヒム・ディアスらがベンチスタートとなり、アンテ・レビッチ、ディヴォック・オリジが前線に入った。前半をスコアレスで折り返すと、後半はミランペースに。ハンドやファウルなどでPKの可能性もありながら、VARの末にPKは与えられず。
結局、70分からレオン、ジルーを投入する。76分にはクロスからアレッサンドロ・フロレンツィがボレーシュートを放つが、右ポストに嫌われた。84分にもジルーが至近距離からシュートを放つが、DFとGKのブロックに遭って得点とはならない。87分にもジルーのフリックからブラヒム・ディアスがシュートを放つが、GKにセーブされる。90分にはジルーがクロスを押し込んだかに思われたが、ハンドで取り消しに。結局、試合はスコアレスドローに終わっている。
