無所属の状態が続いていた元イタリア代表MFエセキエル・スケロットが、アルゼンチンのラシン・クラブと4日、契約を結んだ。
スケロットはクラブの公式メディアを通じて「実は自分にとってはサラリー面の条件などは優先事項ではなかったんだ。クラブ側からコンタクトがあって、妻や娘などの状況を気にかけてくれてね。それが本当にありがたかった。このチームでできる限りのことをして、ラシンの力になりたいんだ」と述べている。
1989年生まれ、現在31歳のスケロットはブエノスアイレス生まれ。バンフィエルドで育ったがアルゼンチン1部でのプレー経験がないまま、2008年夏にイタリアのチェゼーナへと移籍した。それからはアタランタ、カターニア、インテル、サッスオーロ、パルマ、キエーヴォとイタリアのクラブを転々としていた。
2015年秋にポルトガルのスポルティングと契約し、その後プレミアリーグのブライトンへと加入。古巣キエーヴォへの期限付き移籍を経験した後、2020年夏をもってブライトンとの契約が切れ、それ以降半年にわたって無所属となっていた。
アルゼンチン生まれのスケロットだが、セリエAでプレーしている時に二重国籍でもあるイタリア代表入りを果たしており、2012年に1キャップをマークしている。
今回ラシンと契約を結んだことに伴い、31歳スケロットは2008年夏以来、12年半ぶりの祖国帰還となった。
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