現地時間12日、ドイツ・ブンデスリーガは第15節が行われ、吉田麻也の所属するシャルケはホームのヴェルティンス・アレーナにバイエルンを迎えた。
前節、マインツに1-0と競り勝ち公式戦9連敗を免れたシャルケ。吉田もフル出場で完封勝利に貢献し、中2日で迎えた王者バイエルンとの大一番でもセンターバックの一角として先発メンバーに名を連ねた。
シャルケとは対照的に、公式戦9連勝と好調を維持するバイエルンは、右サイドバックにキミッヒ、ボランチにムシアラという攻撃的な布陣で臨み、立ち上がりからシャルケを圧倒する。
試合が動いたのは38分、右サイドでボールを受けたニャブリがエリア内右にクサビのパスを入れると、受けたムシアラがヒールでリターンパス。ゴール前に走り込んだニャブリが左足で流し込み、バイエルンが先制する。
後半に入ってもバイエルンのペースで試合が進み、52分には自陣からの高速カウンターでムシアラのラストパスを受けたシュポ=モティンが絶妙なファーストタッチから冷静にネットを揺らし、バイエルンが2-0とリードを広げた。
バイエルンは60分にザネを下げてデ・リフトを投入すると、72分にリュカ・エルナンデスとゴレツカを下げてスタスニッチとザービッツァを投入。さらに80分にはコマンとムシアラを下げてフラーフェンベルフとヴァナーを投入し、あわや3点目というチャンスを作りながらも決めきれず。
それでも危なげない守備でシャルケの反撃をゼロに抑えたバイエルンが、年内最後の試合に勝利し、公式戦10連勝を飾った。
■試合結果
シャルケ 0-2 バイエルン
■試合結果
シャルケ:なし
バイエルン:ニャブリ(38分)、シュポ=モティン(52分)




