リヴァプールからサウジアラビアに新天地を求めたMFジョーダン・ヘンダーソンが、心境を吐露した。『The Athletic』が伝えている。
2023年夏にリヴァプールからサウジアラビアのアル・イテファクに完全移籍したヘンダーソン。かつての同僚であるスティーブン・ジェラード監督下でプレーすることとなった。
しかし、このオペレーションについて、LGBTQ+に関する団体が多くの反発を示したとのこと。サウジアラビアでは同性愛が違法となっているなど、ヘンダーソンがLGBTQ+の権利に関する擁護の主張を繰り返してきたことと、言動が一致していないとの指摘がなされている。
そして、ヘンダーソンはそのことについて「毎日大変だった。誤解しないでほしいし、同情も求めていない。ただあの決断を下すのは難しかった。(リヴァプールには)長年所属していたし、クラブを愛していた。ファンやオーナー、監督、同僚をとてもリスペクトしていたし…特に同僚と別れるのは本当に大きな出来事だったんだ」と振り返り、内情を知らない人々の意見に苦しめられたと明かしている。
「僕のことを知らない人から見ると、理解するのはかなり難しいだろうね。多くの批判はあるかもしれないし、人としてネガティブなことがあふれていた。受け入れるのは困難だったよ」
続けて「僕は自分が関わってきたさまざまな理念やコミュニティのことを気にかけている…気にかけているんだ。僕のことを批判し、背信行為だと語る人々には、本当に、本当に傷つけられたよ」とも口にしている。




