サッスオーロは1日、公式サイトを通じ、クラスターが発生した可能性のあるイタリア代表チームから戻ったメンバーを3日のローマ戦で起用しないことを発表した。
ロベルト・マンチーニ率いるイタリア代表では、ユヴェントスDFレオナルド・ボヌッチおよびスタッフ4名の新型コロナウイルス陽性が判明。クラスターが発生した可能性が懸念されている。
サッスオーロでは、DFジャンマルコ・フェラーリ、MFマヌエル・ロカテッリ、FWドメニコ・ベラルディ、FWフランチェスコ・カプートの4名がイタリア代表チームに参加。このうちケガにより予定を早めて帰還したFW勢を含めた全員が、現時点で検査により陰性が確認されている。
しかし、トルコ代表に参加していたDFカーン・アイハンの陽性も確認されているサッスオーロは、潜伏期間を踏まえて予防的措置を取り、ロカテッリらを3日に行われるセリエA第29節ローマ戦の招集外とすることを決定した。現在のサッスオーロはリーグ戦で8位。6位ローマとの対戦はヨーロッパリーグ(EL)出場権を巡る直接対決であっただけに、重要な決断となっている。
一方、冨安健洋が所属するボローニャではMFロベルト・ソリアーノがイタリア代表チームに参加。チームドクターのジャンニ・ナンニ医師は『ANSA』のインタビューに対し、「頻繁に検査を行い、(3日の)インテル戦まで専用のロッカールームを使用してもらっている」と対策を明かした。
また、すでにポーランド代表で陽性が判明したボローニャGKウカシュ・スコルプスキと同部屋だったナポリMFピオトル・ジエリンスキ(昨年10月にすでに感染)は、陽性反応を示した後に陰性反応を示して再検査を行っている。各国代表チームにおけるコロナ感染の可能性が拭いきれない中、各クラブは対応に追われることになるようだ。
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