サッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOが26日、移籍市場で注目を浴びるMFダヴィデ・フラッテージや中東マネーなどについてイタリア国営放送『Rai』のラジオ番組で語った。
サッスオーロCEOはまず、今夏の移籍市場でインテルやユヴェントス、ミランなどから熱視線が注がれているとされるイタリア代表MFフラッテージの去就に言及。移籍金として4000万ユーロ(約63億円)を求めることを主張した。
「フラッテージの獲得に関してミランとは接触がない。だが、ミランや他のチームが名乗りを上げるのなら、話は聞くつもりだ。だが、先に争奪戦に参戦したチームの方が合意にたどり着く可能性が高いだろう」
「選手の希望はビッグクラブでプレーすることであり、プレシーズンが開始する前の7月10日ごろまでに決めておきたい。だが我々が適切と考える条件を満たす必要がある。我々の求める移籍金は4000万ユーロだ。ただ、絶対的な数字ではなく、交渉において議論していくべきものだ。我々のためにも選手のためにも、短期間で結論を出したい」
続いてサッスオーロCEOは、今夏の移籍市場を席巻する中東マネーに言及した。ユーヴェ指揮官のマッシミリアーノ・アッレグリもサウジアラビア行きが囁かれたが、本人は中東での指揮に関心を示していないことが代理人を通じて明らかとなった。
「アッレグリ? 私も彼と同じ考えだ。お金は大切だがそれは一定程度までだ。金銭的な部分に影響されず、仕事に対して意欲や野心を感じなければならない。サウジアラビアがワールドサッカーのメルカートを独占している現状をとても心配している」
「私はかつてのカルチョが大好きなので残念だ。我々のサポーターに対して常にリスペクトが必要だ。サッカーはますますビジネス主義になり、いまは度を超えたビジネスになっている。どんなことでもそうだが、限度を超えれば損害が生じるリスクがある」
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