メジャーリーグ・サッカー(MLS)のサンノゼ・アースクエイクスは、ティモ・ヴェルナーの獲得を発表した。
RBライプツィヒで大ブレイクしたヴェルナーは、2020年にチェルシーに加入。チャンピオンズリーグ優勝に貢献した一方で、一貫性に欠けることから失敗のレッテルを張られ、わずか2年で同クラブを退団して古巣に帰還した。その後も、トッテナムに期限付き移籍するも、なかなか結果を残せず、今シーズンから再びライプツィヒでプレーしている。
しかし、ヴェルナーは今シーズンの公式戦わずか3試合に途中出場したのみ。多くの試合でベンチ外となっていた同選手は、今冬の移籍市場で新天地を求める可能性が浮上。アメリカからの関心が届くと報じられていた。
そして29日、サンノゼ・アースクエイクスはヴェルナーの獲得を発表。サラリーキャップが適応されない特別指定選手として2028年末までの2年契約を締結した。また、移籍金の発生しないフリートランスファーであると伝えられているが、優先交渉権を獲得するためにレッドブル・ニューヨークに対して5万ドル(約765万円)を支払ったようだ。
サンノゼ・アースクエイクス史上最大の契約と紹介されたヴェルナーは、クラブの公式ウェブサイトで「アメリカへ行くのは大きな決断だったけど、成功するためのすべてがここにある。スタジアムや施設は美しい」と話し、自身の思いを続けた。
「このリーグで多くの成功を収めてきたブルース(アリーナ )のような経験豊富な監督がプロジェクトを説明するためにわざわざドイツまで来てくれたことに強く感銘を受けた。アースクエイクスのファンには、毎試合ピッチで全力を尽くす選手を見れることを期待してほしい。これまで加入したすべてのクラブで僕は常にトロフィー望み、そして必ず結果を出してきた。だから、勝つためにサンノゼに来たんだ」
