日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアは、来シーズンに向けて指揮官および幹部の一新を検討しているようだ。ジェノヴァの地元紙『イル・セーコロ・XIX』が8日、報じた。
現在、サンプドリアを率いるクラウディオ・ラニエリは、2019年10月にエウゼビオ・ディ・フランチェスコの後任として、指揮官に就任。降格圏をさまよっていたチームを再建すると、15位で昨シーズンを終えた。今シーズンは、ここまで10勝13敗6分で36ポイントを獲得して10位。安定した成績を残しており、当初はマッシモ・フェレロ会長も、69歳のラニエリの続投に前向きな姿勢を見せていたが、ここへ来て新たな動きが報じられている。
ジェノヴァの地元紙は、サンプドリア会長が来シーズンに向けて指揮官および幹部の一新を検討していると報道。元サンプドリア指揮官で現在、ボローニャの指揮を執るシニシャ・ミハイロヴィッチを通じて、ツルヴェナ・ズヴェズダ指揮官デヤン・スタンコヴィッチとローマで面会したと伝えられており、次期監督候補の1人であると見られている。
サンプドリアはこのほか、イヴァン・ユリッチ(ヴェローナ指揮官)やレオナルド・センプリチ(カリアリ指揮官)、ヴィンチェンツォ・イタリアーノ(スペツィア指揮官)やロベルト・ダヴェルサ(パルマ指揮官)らとも接触。マッシミリアーノ・アッレグリやマウリツィオ・サッリに対しては、問い合わせを行ったが、「手の届かない存在」であるとされる。
ラニエリの信頼を受ける吉田は今シーズン、リーグ戦で25試合に出場して1ゴールも記録した。サンプドリアとは来シーズン末までの契約を結ぶが、指揮官の交代となれば、起用法への影響も予想されるだけに、今後の動向は注目されるところだ。
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