チェルシーで構想外となっている元イングランド代表MFダニー・ドリンクウォーターは、恩師クラウディオ・ラニエリとイタリアで再会することになるかもしれない。
ジェノアの地元紙『Il Secolo XIX』は「ドリンクウォーターの代理人はすでにサンプドリアと接触しており、移籍に向けた動きを見せている」と報じた。
ラニエリ監督は、2015-16シーズンにレスターを率いてプレミアリーグを制覇。“ミラクルレスター”を演出したMFの一人がドリンクウォーターであり、同指揮官はチェルシーでくすぶっている教え子をサンプドリアへと迎え入れたい意向の模様だ。
ドリンクウォーターはチェルシーが保有権を持っている状態。昨季は前半戦バーンリー、後半戦アストン・ヴィラと2度のレンタルを経験した。だが2019年9月にはマンチェスターのナイトクラブで泥酔してナンパに失敗と報道。店から警告を受けると口論となり、そのままクラブを追い出される形に。その後6人の暴漢に襲われ、顔の打撲や足首などに大ケガを負うなど問題行動を起こしていた。
そして、後半戦に在籍したアストン・ヴィラではリーグ戦4試合に出場するも、3月には同僚ジョタと口論となり、チームからの離脱を命じられた。これ以降は新型コロナウイルスの影響もあり、レンタル移籍はそのまま終了となっている。
今夏、ドリンクウォーターはチェルシーに復帰したもののフランク・ランパード監督は同選手を戦力と見なしておらず、かつて背負っていた6番も新加入のチアゴ・シウバに奪われてしまった。
何かと問題行動がクローズアップされるドリンクウォーターだが、恩師ラニエリの下で初の国外挑戦へと身を投じるのだろうか。間もなく、その進路が定まることになりそうだ。
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