エジプトサッカー協会のアフメド・メガヘド会長が、FWモハメド・サラーの東京オリンピック出場は難しいと明かしている。
2大会ぶり12回目のオリンピック出場を決め、今夏に東京で戦うU-24エジプト代表。金メダルへ向け、かねてより同国のエースであるサラーをオーバーエイジ枠で招集したいと公言しており、実際に予備メンバーに登録していることを明かしている。
しかし、プレミアリーグの開幕は8月14日。東京オリンピックの決勝は8月7日に予定されているため、もし決勝まで進めばリヴァプールでの開幕戦を欠場することが濃厚。大会へ参加すれば、少なくともプレシーズンには合流できないことが確実となっている。
そんな中、メガヘド会長が『ONTime Sport』に対し、サラーの招集をリヴァプールが拒否したことを明かしている。
「サラーのオリンピック出場が不可能とは言いたくないが、難しい。本人はエジプト代表最後のキャンプでオリンピック出場に合意してくれている」
「オリンピック出場を認めるようにリヴァプールに連絡し、テクニカルスタッフの承認を待っていると言われた。だが、シーズンのはじめだけでなく、来年1月のアフリカ・ネイションズカップでも選手を失うことを望んでいないため、最終的にはこの要請を拒否したんだ」
「我々は再びサラーと話し、彼は問題を解決するためにリヴァプールのテクニカルスタッフと新たな接触をしており、2日以内にはわかるだろうと話している」
