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着地で負傷の坂元達裕は重傷に…コヴェントリー指揮官「本当にひどいケガ。入院している」

コヴェントリー・シティのマーク・ロビンス監督が負傷したMF坂元達裕について言及した。クラブ公式サイトが伝えている。

今季コヴェントリーに加入した坂元はすぐに定位置を獲得。初挑戦の英2部チャンピオンシップで29試合に出場し、7ゴール2アシストの活躍を見せる。しかし、23日に行われたプレストン戦でヘディングシュートを放った際に着地で負傷。担架で運ばれるほどのケガとなり、指揮官は重傷である可能性を示唆した。

「決していいケガではない。すごく高いところから着地して、背中と腰を打ったんだ。憶測で物を言いたくはないが、本当にひどいケガのようだ。これほどひどいとは予想していなかった。彼は痛みを感じていて、今は入院している。私はただ情報が来るのを待っているだけで、彼が無事であることを願っているし、祈っている」

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負傷期間などについて明らかにはなっていないものの、今季中の復帰は難しいとみられる坂元。プレーオフ圏内の6位ハル・シティと3ポイント差のコヴェントリーにとっては大きな痛手となりそうだ。

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