アーセナルのFWブカヨ・サカがマルティン・ウーデゴールにPKを譲ったことを喜んだ。『スカイスポーツ』が伝えている。
アーセナルは11月30日、プレミアリーグ第13節でウェストハムと対戦。ガブリエウのゴールで先制すると、レアンドロ・トロサールが追加点を挙げる。その後もウーデゴールやサカがPKを沈め、5-2と大勝している。
サカはPKウーデゴールに譲ったことについて「良かったよ。マルティンはトッププレーヤーで、復帰してからずっといいプレーをしている。彼は今日、PKを決めたがっていた。彼はいつも僕にボールをくれるから、彼にボールを与えられるのは何よりも嬉しい。僕たちはいい関係を築けているから、この調子をキープしていこう」と喜んだ。
また、チーム全体に関しても、「今日は最高のパフォーマンスだったし、たくさんのゴールを決めた。僕らは最高のフォームに戻っている。流動的でダイナミックに見えるし、みんなサッカーを楽しんでいる」と話した。
