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saka-Arsenal-202107140830(C)Getty Images

渦中のイングランド代表MFサカがついに口を開く「どれほど悔しかったか言葉にならない」

イングランド代表MFブカヨ・サカはEURO(ユーロ)2020決勝のPK失敗を振り返り、ネット上での罵倒を「心の傷にはしない」と語った。

サカはEURO2020決勝のイタリア戦に途中出場。1-1でPK戦へと突入すると、サカは5人目のキッカーとして登場するが、キックはジャンルイジ・ドンナルンマにストップされ、イタリアに優勝を許した。

この試合の直後にはPKを失敗したサカやマーカス・ラッシュフォード、ジェイドン・サンチョに対し、人種差別的な言葉が向けられた。サカは自身の『ツイッター』で「家族と過ごし、この数週間を振り返るために数日間ソーシャルメディアから離れていた」と投稿した。

「模範となるイングランド代表の一員になれたことは光栄だった。彼らは生涯の兄弟であり、一生懸命働いてくれた選手やスタッフの一人ひとりから学んだことすべてに感謝している。そのチームが55年ぶりに決勝に進出するのを手助けできたこと、観客の中にいる家族を見たこと、彼らが私のために何を犠牲にしてきたかを知ったこと、それが僕にとってすべてを意味した」

「結果と自分のペナルティがどれほど悔しかったか、言葉にならない。勝てると信じていた。でも、この世代の人たちに勝つことの気持ちを知ってもらうために、僕らは全力を尽くすことを約束する。試合後の僕の反応がすべてを物語っている。とても傷ついていて、皆さんやイングランドの家族を失望させてしまったように感じていたが、これだけは約束できる」

「僕のためにキャンペーンを行ってくれたり、心のこもった手紙を送ってくれたり、僕と家族の幸せを願ってくれた方々には、本当に感謝している。これこそがフットボールのあるべき姿だ。情熱、あらゆる人種、性別、宗教、背景を持つ人々が、フットボールというジェットコースターを楽しむという共通の喜びを持って集う」

一方で、SNSには否定的な言葉も。「ソーシャルメディア場で僕やマーカス、ジャドンが今週受け取ったような憎しみや傷つくメッセージを、子供や大人が受け取らないようにしたいと思う」と話す。

「自分がどんな憎しみを受けようとしているのか、すぐに分かった。そして、皆さんの強力なプラットフォームが、そのようなメッセージを阻止するのに十分な力を発揮していないことは、悲しい現実だ」

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