James Ward-Prowse - SouthamptonGetty Images

サウサンプトン主将ウォード=プラウズが新たに5年契約締結「僕は世界一幸せな男」

サウサンプトンに所属するイングランド代表MFジェームス・ウォード=プラウズは新たにクラブと5年契約を結んだ。

ウォード=プラウズは2011年に16歳でサウサンプトンのトップチームに加わるように。現在のセインツで最も影響力のある選手だが、今夏の移籍市場ではアストン・ヴィラをはじめとする多くのクラブから注目を集めていた。クラブには5000万ポンド(約74億6000万円)のオファーもあったと伝えられるが、ウォード=プラウズは契約延長についてこのように説明している。

「僕は大喜びだよ。今、僕は世界で一番幸せな男だ。この決断を下すことができたのは、大きな意味があり、大きな一歩だよ。自分の将来をこのサッカークラブに再び託すことは、非常に誇りに思うことであり、新たな章が始まる。このクラブは僕に多くのことをしてくれたし、与えてくれた機会やチャンスは言葉では言い表せない。まだここで終わらないよ」

以下に続く

ウォード=プラウズは過去10年間で公式戦323試合に出場。現在、ラルフ・ハーゼンヒュットル監督率いるチームではキャプテンも務めている。

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