イタリアを代表する名将アリゴ・サッキ氏が、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、好調のアタランタFWルイス・ムリエルに見解を示した。
アタランタで2年目のシーズンを送るコロンビア代表FWムリエル。今シーズンはこれまでリーグ戦26試合に出場して16ゴールを挙げ、ジャン・ピエロ・ガスペリーニ率いる“デア(女神の意味でアタランタの愛称)”の得点源となっている。サッキ氏はそんなムリエルに賛辞を贈りつつ、ピッチ上での振る舞いについて懸念を示した。
「彼には計り知れないほどの才能があり、優れた技術を身に着けている。ただ、運動量があまり多くないようだね。ピッチ上で立ち止まっていることをよく見かける。現代のカルチョにおいて、ボール保持があろうがなかろうが、休むことは許されない」
「アタランタは彼にとって、理想的な表現の場だ。昨シーズンはリーグ戦で18ゴール。今シーズンはすでに16ゴールに達した。過去にこれほどのゴールを記録したことはなかった。ベルガモでのプレーが彼の成長を後押ししたのだろう」
ムリエルを巡っては、アントニオ・コンテ率いるインテルが夏の移籍市場へ向けて関心を示しているとの報道が流れた。サッキ氏は、ムリエルのミラノ行きについて見解を示した。
「彼はガスペリーニの指導のおかげで、ベルガモにおいて大きく成長することができた。彼には優秀な指揮官が必要となるが、コンテは当然、適していると言える。インテルの環境でプレッシャーに苦しむとも思わない。私なら彼のような選手はすぐにでも獲得しただろう。それから話し合い、1年後に成長が見られれば、実力を認めただろう」
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