2019-11-03 Sergio RamosGetty Images

S・ラモス「首位浮上のチャンスを逃した」相次ぐ“ジャイキリ”に「ここは世界一のリーグ」

レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスは、首位浮上のチャンスを逃したと肩を落とした。

2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節でレアル・マドリーはホームでベティスと対戦。バルセロナが同日午後に行われた試合に敗れ、勝てば首位に浮上するチャンスのあったレアル・マドリーだが、攻め込むも最後までゴールが遠く、スコアレスドローに終わった。

これで勝ち点1を加え、レアル・マドリーはバルセロナと勝ち点22で並んだものの、首位浮上には至らず。この結果を受け、ラモスは試合後に『Movistar』で「あのような結果(バルセロナの黒星)の後だったから、首位に立つ良いチャンスだった」と前置きし、良いプレーができていたが、結果が伴わなかったと話した。

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「チームは最初から戦い、勝利を目指した。ゴール前で上手くは行かず、僕たちのミスだったと思うけど、姿勢や守備面でのプレー、これらはとても良かった。ベティスが良いフットボールをしたことで、僕たち苦汁をなめた。1ポイントを取ったけど、僕としては首位に立つ最高のチャンスを逃した」

今節では、レアル・マドリーがドローに終わった他、バルセロナは敗れ、アトレティコ・マドリーもドローに終わった。リーグ3強が揃って勝利を逃したことについての質問にもラモスは回答した。

「これがフットボールの真実だ。すべての試合はより難しくなっている。今日、レバンテがバルセロナを下したことは、どのような敵であっても勝ち続けることはできないことを証明した。このリーグは世界一で、みんながここでプレーできることを幸運に感じている。どんなに小さなミスでも順位を落としかねないから、いつでもベストを出し切るようにしている」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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